Createlyビジュアルプラットフォーム

データは自分のアプリの一部、あるいはスプレッドシートやテーブルの一部と捉える人もいますが、Createlyはデータを「アイテム」として捉えています。

アイテムを視覚的に管理・移動・グループ化し、好きなように扱えます。

ステップ1: テーブルからデータを解放する

ワークスペース上のアイテムは単なる画像ではありません。データとのリンクやコンテキストを意識したものです。データ、メモ、タスク、ワークフローの状態など、何でも追加しましょう。

自由な発想でキャンバスに追加することで、最大限の能力を発揮します。状況に応じてワークフローを柔軟にモデリングします。

ステップ2: ビジュアルアイテムにデータやメモをリンク

Createlyでは、同じアイテムを付箋紙、プロセスステップ、棒人間、ケーキなどで分かりやすいように表現することができます。

状況に応じた表示が可能で、変更した内容は使用されているすべての場所と同期されます。

ステップ3: 多角的な視点にデータの力を

Creately Canvasでは、通常では関連性のない複数のプラットフォームからアイテムを取り込み、配置・グループ化・移動して、カスタムワークフローを作成できます。「オール・オア・ナッシング」のインポート方式とは異なり、必要なものを必要な場所にドラッグ＆ドロップで追加できます。

ホスト・プラットフォームではできないようなメタデータ・メモ・情報の追加により、コア・プラットフォームを拡張します。

ソースからのデータはそのまま同期され、Creately上で追加されたデータはCreately内に留まり、すべてのコンテキストに同期されます。

ステップ4: 作業アプリを拡張し、充実させる

タスクロールを追加することで、あらゆるものにタスクを追加します。複数のタスクの役割を追加して、複数のメンバーでワークフローを構築することで、それぞれに明確な責任を割り当てます。

「マイタスク」画面は、その週の仕事を整理する司令塔となるものです。

ステップ5: マイタスクとワークフローで仕事をこなす